お通夜の日は、遺族が何人か付き添って泊まるものなのでしょうか?
可能であればお線香を絶やさないよう、何人かの方が付き添うのが望ましいですが、ご家族さまのご事情もあるかと思います。そのような場合はスタッフが対応いたしますので、ご相談ください。
遺影写真はどのようなものを用意すればいいのでしょうか?
ピントが合っていて、お顔がはっきり確認できる写真をご用意いただければと思います。お時間があるようでしたら、何枚か用意していただいた方が安心です。現像したお写真でも、データ形式のものでもご使用いただけます。
友引の日に葬儀をとり行うことは可能でしょうか?
地域にもよりますが、友引の日は基本的に火葬場が休みなので、告別式はとり行っておりません。しかし、通夜を行うことは可能ですので、まずはご相談ください。
宗教色のないお葬式とは、どのようなものですか?
お客さまのご希望に合わせた、形式にとらわれないご葬儀のことです。例えば、故人さまがお好きだった音楽を流したり、故人さまに向けて手紙を読み上げるなど、自由な発想でご葬儀をあげていただけます。さがみ典礼でも承っておりますので、まずはお問い合わせください。
深夜でも対応してくれますか?
24時間365日早朝・深夜に関わらず、当社専門スタッフがいつでも対応いたしております。他のお客さまからも昼夜に関わらずお電話をいただいております。ご相談だけでも承っておりますので、どうかご遠慮なさらずお電話ください。
葬儀を依頼した後の流れはどのようになりますか?
病院でお亡くなりになった場合ですと、「病院へのお迎え~ご遺体のご安置~ご葬儀のお打合せ~日程決定~ご葬儀」となります。私達にご依頼後は、経験豊富なスタッフが丁寧に流れを説明し、しっかりと誘導させていただきますのでどうぞご安心ください。
→「ご葬儀までの流れ」
火葬場に安置することは可能でしょうか?
基本、火葬場には納棺しなければご安置することができないことになっております。もし、ご自宅でのご安置が難しい場合は、ご自宅から最寄りのさがみ典礼葬祭場にてご安置いただけます。まずはご相談ください。
葬儀費用の支払い方法には、どんなものがありますか?
現金、またはお振込でのお支払いをお願いしております。また、事前にお申し出いただければクレジットカードでのお支払いも承っております。
※一部地域を除きます
受付などのお手伝いをいただいた方々に対する謝礼(寸志)の相場は、だいたいいくらぐらいですか?また、寸志の袋は自分たちで用意しなければならないのでしょうか?
一般的に1日5,000円が多いようです。寸志の袋はさがみ典礼にてご用意しております。
香典返しの相場は、いくらぐらいですか?
地域にもよりますが、3,500~4,000円程度が多いようです。さがみ典礼では、お客さまより需要の多い、3,500~4,000円程度のお品を豊富にご用意しております。まずはお近くのセンターへご相談ください。
納骨には喪服で行った方がいいでしょうか?また香典は必要でしょうか?
正式には、納骨も喪服で行くのが望ましいとされています。また、お食事を召し上がるかどうかによって、用意する金額が異なりますが、香典は必要となります。可能であれば、同じお立場のご参列者さまとご相談いただくのがよろしいかと思います。
同居している家族(夫婦と成人した子供)で参列する場合、香典は1つでよいのでしょうか。それとも夫婦と、成人した子供は別々にした方がよいのでしょうか。
香典は、家単位を基本としますので、1つでよろしいかと思います。
生花を注文する場合、立て札には何名まで連名できますか?
立て札に記載する文字の大きさを考慮いたしまして、通常3名さま程度とご案内しております。
通夜の開式までに到着できない場合、個別にお焼香させていただけるのでしょうか?
到着の時間にもよるため、まずは会場の方にお電話いただけますでしょうか。当社スタッフがご案内させていただきます。
故人(依頼者・親族)が生活保護を受けていた場合は、どのようにすればいいのでしょうか?
お住まいの福祉課にご連絡いただき、葬祭扶助が支給されるかご確認ください。支給された金額内でご相談を承ります。詳しいことは、さがみ典礼までお問い合わせください。
自身に身寄りがなく、葬儀費用を支払ってくれる人がいません。どうしたらよいでしょうか?
ご友人や知人の方にご相談いただくか、司法書士もしくはお住まいの自治体の役所に相談して、後見人を立てていただくことをおすすめいたします。お困りの際は、さがみ典礼にお問い合わせください。お手伝いさせていただきます。