愛する家族の死がもたらす悲しみのなかで、「最期の別れを、心にしっかりと刻みつけておきたい」と私たちは願います。それは家族や親族の方に限らず、参列者の方々にとっても同じです。しかし、現実には故人との名残を惜しむ時間もなく、慌ただしくご葬儀が決められ、火葬に付されてしまいます。



故人らしさを尊重したご葬儀で、心ゆくまで別れを告げ、送り出すことができるのです。これを可能にするのが、さがみ典礼の遺体衛生保全「エンバーミング」です。



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社葬など期間の長い葬儀の場合や、ご家族が遠隔地にいてすぐに帰れない場合など、日程の選択が可能になります。
エンバーミングでは、ご遺体の血液を防腐剤と交換して全身に及ぼし、腐敗が進む胃腹部にも防腐処理を施しますので、2週間程度は安全に、かつ清潔にご遺体を保全することができます。処置に際して血管等の一部を切開しますが、後で縫合し、着付け時に隠しますので外部からその痕跡は見えません。
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エンバーミングでは、消毒、減菌処置を施しますので、伝染病や感染症のご遺体であっても、処置後は公衆衛生上安全になり、直接ご遺体と接触しても感染の心配はありません。
ご遺体が何らかの病原体に汚染されている可能性は65.2%と高く、重症な感染症が14.4%という病理解剖結果もあります。感染症(肝炎・HIV・結核など)による、ご遺族などの回りの方々への感染を防ぎ、ご遺体と安心して対面することができます。
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闘病生活による痛ましさや、事故などで負われた損傷を元気な姿に戻します。ご遺族などに対して美しいお別れの場を提供し、故人の尊厳を守ることが可能になります。
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外国人の方が亡くなり、そのご遺体を飛行機などで母国に移送する際には、エンバーミングを行うことを条件としている国や航空会社が一般的です。
日本も国際化し、居住したり、仕事や旅行で訪れる外国人の数が増えています。外国人が亡くなった時には、国際的な技術水準でエンバーミングを行わずに移送すると、送致先の家族との間で摩擦か生じることもあります。
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さがみ典礼のエンバーミング施設。

さがみ典礼では、滝の原・小山の2カ所にエンバーミング専用施設を完備しています。各施設とも、IMS型排水プラントの設置をはじめ、公衆衛生上、排出されるものすべてに基準を設けることで環境の安全を守っています。

エンバーミング施設(小山)

環境衛生を充分に考慮したエンバーミング室

国際的専門技術を習得したエンバーマー

葬祭ディレクター&エンバーマー証明書